二次元美少女(ハートキャッチいずみちゃん)
このブログで何回か紹介している相本あきこ(尾崎ナナ)さんや日向葵さんをはじめ多くの着エロアイドルが共通する価値観を持っています。
それは絶対に乳首は見せたくないという物です。
ノーブラでおっぱいのふくらみは全てさらけ出しても、乳房の先っちょの乳首だけは見せないというポリシー。
たとえパンツを脱いで、お尻丸見えであっても乳首を見せなければ平気だという感覚です。
日向葵さんは自身のブログでもどちらかしか隠せないとしたらオマンコではなく乳首だと発言しています(当ブログ日向葵PART2参照)。
相本あきこさんはDVDでオマンコまで見せているシーンでも乳首だけは絶対に守っています。
本人は陥没乳首が恥ずかしいようなのですが男性は特に気になりませんよね。
しかし我々男性は女性が一番見られたくない場所はオマンコだと思い込んでいる人がほとんどです。
では、なぜそのような誤解が生まれたのでしょうか。
その原因の一端は少年時代に読んだエッチ漫画にあるのではないかと言うのが私の立てた仮説です。
本日紹介するエッチ漫画は『月刊少年マガジン』で1982年12月号より1987年4月号まで連載された遠山光先生による『ハートキャッチいずみちゃん』という作品です。
とにかく主人公の女子高生、いずみちゃんが抜群にカワイイのです。
この美少女のいずみちゃんが毎回ひどい悪戯により裸にされちゃうという漫画なんです。
最初の頃は下着姿を見られる程度でも恥ずかしがっていたいずみちゃん。
しかし回が進むにつれ悪戯がだんだんとエスカレートして行き、おっぱいやお尻を触られる事が当たり前になって行きます。
そして遂には毎回のように人前でおっぱいをさらす事になります。
これも最初は恥ずかしがっていたのですが慣れとは恐ろしい物で連載中盤以降ではおっぱいを見せてもそれほど恥ずかしがる事がなくなってきました。
いずみちゃん以外にも親友の千春ちゃんや留学生のリンダ、学校の先生など美しい女性が多く登場しますが彼女達はいずみちゃん以上に最初からおっぱい露出への抵抗は少なかったように記憶しています。
ねっ?男の子の前でおっぱい出しても平気な顔してるでしょ。
そうなると悪戯は更にエスカレートしていきます。
見たい部分、ターゲットがおっぱいから下に下がっていく訳です。
当時の少年読者も実際には見たことが無かった部分、女の子のオマンコにですよ。
したがって悪戯はパンツを脱がす方向へと変化していきます。
そしてパンツを脱がされる事にも慣れていったいずみちゃん達はオマンコさえ見られなければおっぱいもお尻も見られてもOKという判断基準に変化して行くのです。
漫画の一部をお見せしますが高校生の女の子がこのような目にあって平気なのかとびっくりの連続です。
お尻にお灸を挟まれちゃったり、オマンコに付いたお餅を取るために入ったお風呂場で悪戯されちゃってます。
銀行強盗に遭遇して後ろ手に縛られた状態でそろばんを使っての脱出を試みたり、ビキニのパンツにカニが入っちゃったり大騒ぎです。
他にも温泉旅館での腹踊りをする羽目になりこの回ではお客の前でノーパンM字開脚でオマンコ見られて泣いちゃったりします。
『ハートキャッチいずみちゃん』の他にも『Oh!透明人間』や『パラダイス学園』など当時は可愛い女の子を毎回裸にし男達が何とか彼女のオマンコを見ようとがんばるのですが、なかなか見れないというストーリーのエッチ漫画が多数ありました。
主人公の女の子も見られまいと必死でオマンコを守っていたので、我々は勝手に女の子はおっぱいよりオマンコの方が見られたくないものと思い込んでしまったのですね。
最後に『Oh!透明人間』の名場面をいくつか紹介しておきます。
これは舞台が中学校だったと記憶しています。
全校生徒が見ている学園祭でのファッションショーのステージで全裸にされちゃってますよ。
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